【文字単価2円】Webライターの案件獲得までに実践したこと

こんな悩みを解決できます

✔ 文字単価2円の案件獲得をしたい
✔ Webライター×月収20万円を超えたい
✔ フリーランスとして独立をしたい

ゆきな

こんにちは!高単価ライター養成講座(10ヶ月コース)の塾生の會田 薫奈です🌸

私は、2022年7月にwebライターをはじめて、10月にフリーランスとして独立をしました。現在は「webライター×オンライン事務」で生計を立てています!

この記事では、webライターの私が文字単価2円を獲得するまでに、具体的にどんなことをしたか?についてご紹介します!

文字単価2円の壁を突破したい人は、ぜひ参考にしてください✨

Webライターの文字単価の相場とは?【案件の難易度を解説】

【webライター】文字単価1円以下

求められるライティングレベル

文字単価1円以下の案件は、Webライター未経験の方が挑戦しやすいライティングになります。

webライターの仕事に慣れるために、数記事ほど書くのはよいですが、継続的に多くの記事を書くのはおすすめできません

長期的に受注してはいけない理由

文字単価が低めの案件は、たくさんの案件を受けないと、目標月収を達成できません

未経験・初心者であったとしても…

「数記事だけ経験をしたら、文字単価1円以上の案件だけを受ける」という心を持っておく必要があります。

それだけでなく、文字単価が低い案件ほど、工数のかかるものが多かったりします

書き方のマニュアルが細かいので、書くルールを理解するのに、時間がかかってしまいます。

ゆきな

はじめから文字単価1円以上でもチャレンジできそうであれば!

1円以上のものに案件応募するのもよいかもしれません😊🌸

ライター未経験のときに意識していたこと

私は1円以下の案件は受けたことはありませんでした。

文字単価1円以下の案件を獲得してしまい、疲弊しているWebライターさんをSNSで見かけたからです。

「文字単価1円以下は受けない」と決めていたので、早めに目標月収にたどり着くことができたのだと思っています。

ゆきな

会社員、アルバイト、パートのほうが、収入を得られるのでは?

という状態を回避することを心がけていましたね😉

【webライター】文字単価1円~1.9円

求められるライティングレベル

文字単価1円であれば、実績がなくても通ることもあります

実績がない場合は…

  • なぜこの案件に応募したのか?
  • 自分に何ができるか?

を丁寧に書き、心をこめて応募文を作成しましょう。

誠実な想いを伝えることで、「この人に頼んだら大丈夫かも!」と記事発注者に思ってもらいやすくなります。

文字単価1.5円以上になると、記事の執筆実績を提示できて、執筆経験があるジャンルだと通りやすくなります

ゆきな

ライティング案件数はたくさんありますが、応募者が集中しやすい単価でもあるので、案件を獲得するのが難しいです。

私が文字単価1.5円を受けたときの話

私が初めて受けたライティング案件は、文字単価1.5円のものでした。

ライティングの内容は、金融系のジャンルで、構成作成と執筆をしましたね!

初案件ということもあり、実績として提示するものがなかったので、noteで何記事か執筆したものを提示しました。

提示する実績が増えていくと、さらに案件獲得に繋がりやすい文字単価です。

案件獲得のために意識したこと

応募文を作成するときに…

自分はクライアントさんにとって、どう役に立てるのか?が伝わるように書きましたね。

ゆきな

あとは、レスポンスの速さテキストコミュニケーションを柔らかくするなども心がけていました😊

【webライター】文字単価2円~2.9円

求められるライティングレベル

文字単価2円以上は、“構成作成”や“WordPress入稿”が求められる案件がほとんどです。

構成作成や執筆で、“SEOを意識した対応”が必要になるケースもあります。

ゆきな

まれに、執筆のみというお宝案件もあります。

もし獲得できれば!

工数を抑えられるので、時給単価アップにもつながりますね✨

私が文字単価2円を受けたときの話

私が実際に初めて受けた文字単価2円の案件は、直接契約で個人ブログの執筆代行でした。

構成、執筆、WordPress入稿を請け負いましたね!

執筆マニュアルは一般的な内容ではありますが、文字単価2円未満のライティング案件と比べると、求められるものは多かったです。

ゆきな

私の肌感覚ですが、単価が低い案件のほうがマニュアルが細かく厳しいです。

文字単価2円はライター経験の年数も関係ないこともあるので!

ぜひ挑戦してみてくださいね🌸

文字単価3円以上(上級者)

求められるライティングレベル

文字単価3円以上の案件は、専門性のある不動産、美容、医療、ITなどのジャンルが多いです。

  • 資格取得者
  • 実際に専門分野で働いたことがある人
  • 記事の監修ができる人
  • 取材経験がある人

が優先的に採用される傾向があります。

優先ではなく、必須条件としている案件も多いです。

専門を持っていない人はどうすればいい?

専門性のあるジャンルへの挑戦が難しいという方は…

「現地まで出向いてリサーチ・取材ができる人」が応募条件という案件もあるので、そういった応募する人の母数が少ないものに、チャレンジするという方法も1つあります。

フットワーク軽く行動できる人こそできるライティング案件ですので、オフラインでの案件に挑戦してみてもよいかもしれません!

ゆきな

私自身、文字単価3円の案件に応募をしていますが、難しさを実感しています

そもそも文字単価3円の案件数は、文字単価2円と比べると少ないです。

さらに、工数が多い案件は避けたいと思っているので、見極めが難しいと感じています💦

現在はネットの求人応募と並行して、オフラインで仕事を獲得してくことにも力を入れています

文字単価2円】案件獲得までに実践したこと

ライター講座に自己投資をした

私が文字単価2円案件を獲得できたのは…

ライター講座に自己投資をしたからだと思っています。

ライター歴の長い先生から、案件応募のコツを教えてもらい、応募文の添削をしてもらったことで、通過率があがりました。

ライター講座で学んだこと

「案件獲得のためのプロフィール・提案文の作成法」という、かなり実践的な授業を受けましたね。

提案文やプロフィールを整えたおかげで、初めての文字単価2円案件はテストライティングなしで、採用してもらえたのは嬉しかったです。

ゆきな

「この授業があったからこそ、良質な提案文が完成した」といっても過言ではないくらい自信を持って応募ができています。

もしライター講座を受けずに、自己流でやっていたら…

なかなか2円案件の応募が通らず、低単価に苦しめられて、Webライター自体を辞めていたかもしれません…。

成長スピードを速められて、悩みをすぐ解決できるので、ライター塾に自己投資してよかったと思っています😉✨

1日10件以上応募を続けた

案件応募数を増やした理由

「案件が獲れない…」「応募できる案件がない…」と悩んでいた時期がありましたが…

自分が書けそうなジャンルという視点で応募をしていたので、応募の数が圧倒的に少なかったのが原因でした。

案件に応募できる求人サイトは、クラウドワークス、ランサーズ、Wantedly、indeedと他にもまだまだたくさんあります。

数でいうと、少なくとも300件以上はあるのではないでしょうか。

自分のできそうな案件≠応募していい案件

振り返ると、私は1週間で10件しか応募ができておらず、「応募できる案件がない。」と言っていました。

応募できるかどうかを自分で決めるのではなく…

応募して採用していただき、執筆できるように頑張るだけ。というとてもシンプルなことに、途中で気づきました。

これに気づいてからは、書けるかどうかは置いといて、とにかく2円以上の案件にたくさん応募をしました

ゆきな

1日30件と応募をすると、すぐにクライアント様から一緒にお仕事がしたいと連絡をいただきました。

行動を積み重ねていけば、文字単価2円は獲得できます😊🌸

文字単価2円の応募マインドを整えた

マインドを変える必要がある理由

Webライターで生計を立てるためには…

「文字単価2円未満を受けている場合ではない」というマインドを持つことが大切だと思っています。

このマインドを持つことで、行動が変わるからです。

例えば、5,000文字の案件があったとします。

  • 文字単価0.5円であれば、2,500円
  • 文字単価1円であれば、5,000円
  • 文字単価2円であれば、10,000円

と、こんな感じで同じボリュームのライティングであっても、報酬にかなりの差が開きます。

もし、10記事書いたとしても…

  • 0.5円であれば25,000円
  • 2円であれば100,000円

この金額の差を自覚すると、「1円以下の案件」ではかなりの量を書かなければ、生計は立てられません。

生計が立つ前に、疲弊してしまうのではないでしょうか💦

ゆきな

「20記事書いたけども、収益は約2,000円だった」とSNSで言っているライターさんがいました。

文字数が少なかったとしても、労力と報酬が見合いません。

Webライターを長く続けるためには…

工数が少なくて文字単価や記事単価が高いものに、チャレンジをし続ける必要があります。

【文字単価3円】webライターの案件獲得までに実践していること

現在、私は「文字単価3円以上の案件を獲得する」というマインドに切り替えています。

オンラインでの案件応募であれば、文字単価3円は応募ジャンルの経験がある人や権威性を求められるケースが多いです。

これからは、求人媒体のみの応募ではなく、オフラインでの仕事獲得に向けての行動を積み重ねていきたいと思っています。

ゆきな

なかなか文字単価がよい案件を獲得できないと、悩んでいる方も一緒に頑張りましょう!!😊🌸

ABOUT US
會田 薫奈(あいた ゆきな)
2023年7月からWebライターとして活動をはじめ、10月に独立。大手金融機関で10年勤めた経験を活かし、金融や保険のジャンルを中心に幅広くSEO記事を執筆。現在はSEO記事のみならず、読者の行動のきっかけづくりとなるコラム記事も執筆。そっと読者に寄り添うライティングを心がけております。

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會田 薫奈(あいた ゆきな)
2023年7月からWebライターとして活動をはじめ、10月に独立。大手金融機関で10年勤めた経験を活かし、金融や保険のジャンルを中心に幅広くSEO記事を執筆。現在はSEO記事のみならず、読者の行動のきっかけづくりとなるコラム記事も執筆。そっと読者に寄り添うライティングを心がけております。