#3 決めたことしか叶わない

みなさんこんにちは！あやはなです🌻

今回は３回目のブログ投稿ということで！

「Webライターとしてのマインド論❶」についてお話します。

✓フリーランスとして独立したい
✓月収30万円を超えたい
✓セールスライティングの案件獲得をしたい

といった『目標』をもって活動されている方が、それを現実にするための考え方について解説をします。

最後までお読みいただけると嬉しいです✨

“願望表現”ではなく、“断定表現”を使う

今回のブログタイトルは、「決めたことしか叶わない」。

このキャッチーなタイトルを、急に思いついたというわけではありません。

私がこれまでいろんな起業家さんとお会いしてきて、何度も言われた言葉の１つになります。

本当に達成したいことがあるのであれば、決めなさい。と。

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「～したい」「～できたらな」という “願望” ではなく、「～する」「～を達成する」という “断定” で言い切るということです。

「月20万円」のフリーランスと「月100万円」のフリーランス

では、私の過去話を事例にお話していきますね！

2020年1月にフリーランスとして独立。
月収20万円前後で波があり、大失敗をしました。

ですが、その2年後…

2022年10月にフリーランスとして再度独立。
年収は会社員時代の3倍となり、月収100万円を達成しました。

どちらも同じ人間ですが、結果が全然違います。

なぜこの差が生まれたかと思いますか？

それは・・・

フリーランスとして生きる。と、“決めたか、決めてないか”の差です。

＜１回目＞フリーランス時代の話

月18万円の求人広告ライターとしての仕事と、その他のライティング案件をいただき、最初の3ヶ月は、月収25万円くらいでした。

しかし・・・

月18万円のお仕事がなくなってしまい、月収が大幅にダウン。少ないときは、3万円くらいの月もありました💦

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その後、「独学でwebライターをやっていくのは難しい」と感じたため、スクールに通う決意をします。

人生はじめての自己投資は！
受講料50万円/3ヶ月を支払いました。（笑）

2020年の5月に、地元のマーケ会社が開催してる「高単価webコピーライター養成講座」の受講をスタート。

そのスクールでは

✓目標設定の仕方
✓セールスライティングの本質
✓LPの書き方といった技術面　など

今まで自分が触れてこなかった“新しい学び”に出会いましたね。

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ですが、私の月収は変わりませんでした。

そのスクールが原因ではなく、”私自身”が原因だったのです。

そのときの私に、今の私が言いたいことは…

「さっさとやるべきことをやってください」ということです。

✓作業時間は1日4時間以下
✓毎朝12時起き
✓ドラマを好きなだけ見る

みたいな生活をしていました。そんなことでは成果が出ないのは当たり前の話です。

もし、フリーランスとして生きる。と本当に決めていたら、

✓作業時間は1日10時間
✓毎朝８時起き
✓ドラマよりもビジネスの勉強

といった行動に変わります。

月収30万円を超えるための積み重ねを、たくさんしますからね。

成果が出なかったり、上手くいかない。と思っているときは、やるべきことができていないとき（実はサボっている）だと思っています。

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結果、7か月後に転職活動をして、会社員に戻ることに…

「稼げなかったら、会社員に戻ればいい」という甘い考えが、私の中にあったからだと思っています。

でも、2回目の会社員は経験しておいてよかったです！事務スキル・マネジメントスキルが磨かれましたからね ^^♪

＜2回目＞フリーランス時代の話

2022年10月に再度独立をしたときは、１回目のフリーランス時代とマインドも行動も全然違いました。

【絶対に】会社員に戻りたくない
【早急に】月収30万円を超えたい
【1年以内に】月収100万円を達成したい

という強い気持ちがありました。

2回目の失敗をすると、また同じことを繰り返す気がしたのでね…

「退職→フリーランス→失敗→再就職」みたいな人生のサイクルは、さすがに阻止したいですから（泣）

前回と同様に「独学でフリーランスをやっていくのは難しい」と思っていたので、起業塾に申込みをしました。

人生2回目の自己投資は！
受講料110万円を支払いましたね✨

年商数億円の尊敬するメンターに出会えて、その指導をしっかりと実行したことで・・・

【独立2ヶ月後】月収33万円
【独立4ヶ月後】月収73万円
【独立9ヶ月後】月収105万円

を達成することができました！

月収30万円→月収50万円→月収100万円を突破するためのスキームは掴めましたね！

Webライターは、作業「量」＝作業「時間」＝収入ですから、戦略的にやっていかないと、収入があがらない職業です！

Webライターという強みをどのように使うか？が大切になると思っています✨

その他、SNSで公開しているフリーランス1年目の活動実績は以下の通りです！

1回目のフリーランス時代は・・・

✓作業時間は1日4時間以下
✓毎朝12時起き
✓ドラマを好きなだけ見る

みたいな堕落した生活をしていましたが、

2回目のフリーランス時代は・・・

✓使える時間はすべて作業
✓SNSを毎日更新
✓月2回遠方に行き、営業活動をする

といった、生計を立てられるフリーランスとしての、行動量とスピードに変わりました。

なかなかにしんどくて、激動の1年でしたが、乗り越えてきてよかったと思っています。

（はっきりいって疲れました。もう1度、同じような1年を過ごせと言われたら、即答で無理。と答えます（笑））

あとは、メンターに110万円を払ったので、なんとか取り戻さないと！いう勢いがついたんだと思います。

自己投資やお金をしっかりと払うって、大事だなとあらためて思いましたね。

そしてなにより・・・

「フリーランスとして生きる」と本当に決める。って大事だったなと。

決めたことしか、叶わないですからね✨

【月30万円】目標を達成できる人・達成できない人

ここまでの私の経験話を聞いて、「～したい」「～できたらな」という “願望” ではなく、「～する」「～を達成する」という “断定” で言い切る。

という目標設定が、どれだけ大切なことかということを、もうお分かりいただけたかと思います。

では、もう少しみなさんのライター活動に落とし込んで、解説をしていきますね✨

今のライター活動を見直そう

例えば、月収30万円を超え「たい」でなく、月収30万円を超え「る」と決めたします。

本当に決めていたら、月収30万円を達成できない行動は、その後しなくなるでしょう。

Webライティングの仕事でいうと…

• 0.1円の低単価案件を受ける
• 時給換算すると100円の仕事
• クラウドソーシング経由の案件受注が100％

といった行動をしていると、月収30万円を達成できません。

なぜかというと…

• 0.1円の低単価案件をやる
  →「300万文字」のライティングをする
• 時給100円の仕事をする
  →「月3000時間」のライティングをする
• クラウドソーシング100％
  →375,000円の案件を受注 ※手数料が75,000円のため

といったことをしないと、月収30万円を達成できないからです。まったく現実的ではないですよね💦

これをもし、本当に月収30万円を達成する！と決めていたら…

• 文字単価3円以上
• 記事単価5万円
• クラウドソーシングだけでなく、直契約の案件を獲得する

といった月収30万円が見えてきて、現実的になる行動に変わります。

月収30万円を達成できる人・達成できない人の違いは、決めたか or 決めてないかです。

80％のライターさんがNG案件をやっている

私が運営中の『ライティング個別塾Rig』では、ライティング案件の整理をする授業があります。

そのタイミングで生徒さんに現在のライティング案件について聞いていくと、80％の方が低単価なものや工数がかかりすぎる仕事を受けてしまっています💦

「すごく誠実にライティングを頑張ったとして、今のやり方で目標を達成できますか？」という根本的な問いを、みなさん忘れがちです。

最初の2ヶ月くらいは、経験を積むためにやっていてもいいと思いますが…

5件以上の実績を積んだら、NG案件を断っていき、OK案件を受けていく姿勢が大切になります。

「自分はそんなことない！」と思われている方も、実は月収30万円を達成できない行動になっている可能性があります。

１度振り返ってみましょう！

高単価ライターになりたいなら、決めましょう。

そもそも「高単価ライター」とは？

高単価ライターとは…

「高単価ライティングを受けることができる人」ではありません。

「ライターを活かして高単価になった人」のことを言います。

前回のブログでも解説をしましたが…『3rdキャリア』を築いた人のことです。

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高単価ライティング案件というのは、誰かからもらった仕事ですから、下請けのお仕事になります。

✓報酬
✓納期スケジュール
✓記事執筆のルール

などは、クライアントさんが実権を握っていて、こちらでコントロールができません。

なので、ある程度ライティング経験を積んだら…

❶自分のサービスを設計する
❷販売するための指導をうける
❸素直に行動する

という３rdキャリアに移行していき、コントロールのしやすい仕事をしていく必要があります。

高単価ライティング案件にも、限界があるということです…💦

高単価ライティング案件には、カラクリがある

ネットやSNSでは…

「高単価ライティング案件をとりましょう」という発信をしている人。

「高単価案件がとれました」という成果報告をしている人。

などなど。

高単価ライティング案件をたくさんとって、収入をあげましょう！

的な言葉が飛び交っていますが、正直なところ、私はこのやり方おすすめしていません。

高単価ライティング案件には、カラクリがあることを知っているからです。

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✓文字単価5円だけど、作業量が多くて、時給は500円
✓記事単価8万円だけど、クライアントさんの求めるレベルが高くて、修正依頼が10回ある
✓月契約10万円だけど、チャット返信やミーティングばかりの生活

みたいな、お金はもらえても、時間や労力をたくさん割かないといけない案件もあるからです。

すべての案件というわけではありませんが、こういう案件が実は多いです。

文字単価2-3円で、時間的にも精神的にも負荷が少ないものを複数社もっていたほうが、逆に月収が良かったりするケースもあります💦

高単価ライティングの技術を磨いて、お仕事獲得できれば…月収があがるいうわけではないということです！

【早急に】3rdキャリアに進もう

Webライターとして独立し、月15万円→30万円→月50万円→月100万円という数字を出していくには、“3rdキャリア”をつくるしかない。

というのが、7年間のライター活動をしてきた結論になります。

ただし！このキャリア形成は、お金になるまで時間と膨大な労力がかかるというのが難点です💦

早い子でも最低1年、普通の子は3年、遅いと5年以上かかります。

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なので、早めに3rdキャリアのための活動をしましょう。

メンターからの指導をうけましょう。と、YouTubeで繰り返し話しているのです。

高単価ライターになれるかどうかは、決めたか、決めてないか？です。

願望のままでいると、願望のままで終わります。
断定をすると、現実になります✨

✓作業時間と量がある
✓ライターのキャリアの正しい積み方をしている
✓成果を出しているメンターの指導を受けている

この３つが揃っていたら、高単価ライターになれます(^^♪

私の経験談をもとに、このままの自分で大丈夫か？を振り返ってみてください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました🌻