こんな悩みが解決できます
料理のスキルを生かせる在宅ワークとは?
調理師資格を活かした仕事とは?
調理師にピッタリの副業とは?
目次
調理師におすすめの副業5選
調理師の知識や経験を生かせる副業をご紹介します。調理師におすすめの副業は次の5つです。
- Webライター
- レシピ投稿
- オンライン料理教室の先生
- 家事代行サービス
- シェアキッチン
それぞれについて詳しく解説します💡
調理師におすすめの副業❶
Webライター
Webライターとは、ブログやホームページなどネット上に掲載する記事を書く仕事です。
未経験からでも始められる点や、調理師の資格や実務経験があると仕事を獲得しやすくなる点から、初めての副業としておすすめです。
また、Webライターは時間にも場所にも縛られずに仕事ができます。
調理師は拘束時間が長く、帰宅時間やシフトが変則的な方も多いのではないでしょうか?💦
Webライターは“どこでもできる&スキマ時間を使ってできる”ため、忙しい調理師にぴったりのお仕事です◎
調理師におすすめの副業❷
レシピ投稿
自分のオリジナルレシピをブログやSNSで紹介して報酬を得る“レシピ投稿”も、調理師のスキルが生きる副業です。
レシピ投稿で副収入を増やすには下記の方法があります。
- YouTubeやInstagramなどのSNSを活用し収益化する
- レシピ投稿サイトにレシピを投稿してポイントをもらう
- 料理ブログを開設し広告収入を得る
SNSでの発信をコツコツと継続できる人や、自分でレシピを考えたり試したりすることが好きな人にはぴったりの副業です。
ただし、どの方法も収入を得るまでに時間がかかるため、すぐにお金が欲しい人には向いていません。
レシピ投稿をお金にしようと思うと、ある程度のフォロワーやファンが必要です。
収益化するまでの期間は気長に考えておきましょう🤔
調理師におすすめの副業❸
オンライン料理教室の先生
コミュニケーションスキルに自信がある方は、オンラインで料理教室を開いてみてはいかがでしょうか。
オンライン料理教室は、下記のようなプラットホームを利用すれば簡単に始められます。
- ココナラ
- ストアカ
- Udemy
だれでも簡単に利用ができ、自分の得意な技術で勝負できる点も魅力です。
魚の捌き方やだしの取り方、ホワイトソースの作り方など、家庭ではあまり経験することのない調理技術を提供してみるとよいでしょう。
簡単に始められるサービスではありますが…
すでに多くの人が利用しているため、その中から選ばれるのはなかなかに大変です💦
トークスキルを磨いたり、独自性の高いレシピを提供したりと、お客さんに選ばれるような工夫をおこないましょう💡
調理師におすすめの副業❹
家事代行サービス
家庭料理のスキルが高い人や、短時間で何品も作れる能力を持っているなら…
家事代行サービスを始めてみるのもおすすめです。
時給が高く設定されているケースが多く、即日スタートOKの職場もあるため、短期間で高い副収入を目指すこともできます。
- タスカジ
- CaSy(カジー)
- Bears(ベアーズ)
上記のような家事代行サービス会社を活用し、料理スキルでさまざまな家庭をサポートしましょう。
訪問エリアや日時を自分で決められる職場がほとんどのため、自分のスケジュールに合わせて働ける点も魅力です🍳✨
調理師におすすめの副業❺
シェアキッチン
「将来は自分のお店を持ちたい!」と考えているなら、シェアキッチンでプチ開業してみるという選択肢もあります。
シェアキッチンとは、ある曜日、ある日にちだけ料理店やカフェを開業できる“共有スペース”のことです。
例えば日曜日だけカフェを開いたり、月に1日だけラーメン屋を開いたり…
実際にお客さんに料理を提供し、まるで自分のお店を経営しているかのような経験ができるため、収入を得ながら未来の投資にもなる副業です。
また、開業を目指している他の料理人と交流する機会もあるため、情報交換や成長の機会としても活用できます。
ただし、仕込みやレシピ考案、当日の接客など、かなりの手間や時間がかかる点には注意が必要です💡
【体験談】元調理師が副業ライターをおすすめする理由3つ
ここでは実際の経験をもとに、調理師がWebライターをするメリットについて解説します。
私はWebライターになる前に、調理師として3年ほど働いていました🍳
そんな元調理師である私が!
Webライターをやってみてよかったこと気づいたことについて、実体験をもとにお話します😌
調理師に副業ライターが
おすすめの理由❶ケガをしない
Webライターになってから、やけどや切り傷などのケガをしなくなりました。
あたりまえですが!
Webライターは仕事中に包丁や火を使うことはありません。
また、野菜がぎゅうぎゅうに詰まった段ボールや、食洗器にかけたあとの食器類など、重たいものを持つ機会もありません。
調理師だったころは揚げ物の油が飛んできて手をやけどしたり、包丁や缶詰などによる切り傷がついたり、重いものを一人で持って腰が痛くなったり…
わりと頻繁にケガをしていました。
体に痛いところがあると、気持ちが落ち込んだりイライラしてしまいがちですよね。
今はケガとは無縁の日常を過ごしているため、とても前向きな気持ちで生活ができています✨
ケガの多さや体の不調に悩まされている調理師の方は多いと思うので!
Webライターで別収入を作るとメンタルが安定するのではないかなと思います👏
調理師に副業ライターが
おすすめの理由❷働く環境が選べる
Webライターはパソコンとネット環境があればどこでもできるお仕事です。
そのため、夏は涼しく、冬は暖かい部屋でライティングができます。
しかし!
調理師はそうはいきませんよね。
仮に調理場にエアコンがついていたとしても、夏は汗だく、冬は足元がキンキンに冷えてくるような環境で働かざるを得ません。
特に夏場の揚げ物調理は地獄でした…。
調理師の仕事が大好きな人は別ですが、気力や体力的に長く続けるのは難しいと感じているなら、副業で少しずつ別の道を探してみると良いかもしれません。
今はエアコンのきいた自宅やカフェで仕事ができているので、毎日幸せをかみしめながら生活しています😊
調理師に副業ライターが
おすすめの理由❸
資格や経験を生かせる
調理師の経験は、Webライターの仕事で確実に役に立ちます。
私はWebライターを始めたばかりのころ、某大手レシピサイトの案件に、応募者24人中の4人(応募倍率6倍)の中から選ばれた経験があるんです!
調理師免許を持っていることや、現場での実務経験をアピールしたことが合格につながったと思っています。
合格後も、クライアントさんから「食材の知識が豊富ですね!」「料理の味の表現が豊かで、いつも感心しています!」と嬉しいお声をいただくことができました。
このほかにも、コンビニで買ってきた商品を食べて感想を書くお仕事も獲得した経験もありましたね。
調理師であればあたりまえの知識や情報でも、Webライターの世界ではとても重宝されます。
文章を書くことが好きな方は、ぜひWebライターに挑戦してみてください🌸
調理師が副業をするならWebライターがおすすめ!
調理師は拘束時間が長く、体力を消耗する仕事です。
さらに…
帰宅時間が読めなかったり、シフトが急に変わったりと、副業にあてられる時間帯がばらばらになってしまう問題もあるでしょう。
そのため、調理師が副業を始めるなら、場所を選ばずいつでも仕事ができるWebライターがおすすめです。
Webライターは未経験からでも簡単に始められます。
また、調理師の経験が生かせる仕事も多数あるため、初めての副業にもぴったりです◎
自分の時間を有効活用したいと考えている調理師の方は!
ぜひWebライターにチャレンジしてみてくださいね😊
この記事では「調理師」の方向けに!料理のスキルを生かしてできる副業や在宅ワークを5つご紹介します。
元調理師の私が、実際に“Webライター”をやってみて感じたメリットについても書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね😊