【暴露】Webライターの年収は?どのくらいなの?<27歳フリーランスが解説します>

✔ 「副業ライター」の年収は?
✔ 「フリーランスライター」の年収は?
✔ Webライターの年収をあげる方法は?

あやはな🌻

Webライター歴7年、26歳でフリーランスとして独立した私が!

“webライターの年収”について包み隠さず、お話をしていこうと思います✨

Webライターの年収はいくらなの?

Webライターの年収は、以下条件によって大きく異なります。

  • 雇用形態(副業orフリーランス)
  • ライティングの種類
  • キャリアの積み方

などなど。

ライティングの仕事をどのようにしているか?によって、年収に差が出てきます

webライターという職業だから、年収は○万円」とは言い切れないということですね。

あやはな
ライティング
個別塾Rig運営

ではパターン別に、どのくらいの年収になるのか?を解説していきます✨

【副業】Webライターの年収はどのくらい?

まずは、副業ライターの場合ですが…

家族構成にもよりますが、+αで本業の収入があるので、金銭的には豊かな生活をおくれる年収になります。

月収50万円、月収100万円は、副業だと無理?

webライターという仕事は、「作業量=報酬」です。

納品したら報酬はもらえますが…

そのぶん、作業量・時間がどうしても必要になります。

副業ライターの場合は、正社員であれば週40時間以上が勤務しなければならないので…

書ける時間や体力的な問題で、ライティングができる時間に限界があるので、かなり難しいです。

外注したり、高単価ライティング案件を受ければいいのでは?

この質問もよく聞かれるので、回答します。

  • webライティングを外注する
  • (高単価な)SEOライティングを受注する
  • (高単価な)LPライティングを受注する

といったやり方によっては、月50万円以上を超えることもできなくはないのですが…

どれだけ高単価なライティングであっても、作業量が必要になります。

SEOライティングの文字単価は3円、場合によっては5円のものもありますが、結局のところ作業しなければなりません。

特に高単価なSEOライティングほど、求められるレベルが高かったり、ルールが厳しくて工数がかかったりと。

かなりの時間・労力を使わないといけない案件もあります。

LPライティングであれば、1本5~15万円ほどの制作料をもらえますが、基本的には単発で終わりです。

広告代理店や制作会社で、LPライターさんに定期的に発注しているケースもありますが、それをうけたとしても、副業であれば月2~3本ほどが現実的だと思います。

あやはな🌻

本業以外の余っている時間をすべて投資したとしても…

コンスタントに月収50万円以上を超えるのは、副業だと難しいですね💦

webライティングは、たくさん言語化をする仕事なので、脳にかなりの負荷をかけます

1日8時間の労働に+αで脳を使うことになりますから、時間はつくれたとしても、疲れ切ってできない…。ということは起こりやすいです。

現実的に考えると、作業時間は週10時間~30時間が限度

となると、月収30万円ほどがMaxかなと思っています。

【フリーランス】Webライターの年収はどのくらい?

フリーランスのwebライターについてですが…

月5万円以下の人もいれば、月50万円を超える人もいます。

副業ライターと比べると、大きな差がありますね。

あやはな🌻

webライターで年収をあげるためには、とにかく案件をたくさん受ける。というやり方ではNG。

しっかりと戦略を持って、活動を進めていくことが大切になります。

ライターの年収をアップさせるためのキャリアの積み方について、ここからお話をさせていただきますね😊

副業・フリーランスと2つのパターン別に解説をしていきます👇

【副業】webライターの年収をあげるには?

<年収をあげる方法❶>クラウドソーシングから卒業する

「クラウドソーシングを積極的に活用する」という案件獲得方法は、6ヶ月未満にしましょう。

その理由は…

  • ライターさんが多すぎるから
  • 低単価が多いから
  • クライアントさんの顔が見えないから

です。

ライターさんが集まりすぎていて、仕事獲得しにくいですし、0.3円以下の低単価案件がたくさんあります。

また、クライアントさんとの距離が遠かったり、ライターさんを粗末に扱う人もいるからです…。

クラウドソーシングを使って、Webライターとして何年も活動していくのは、まったく現実的ではありません

あやはな🌻

ただ、初心者のころは必ずやってほしいと思っています。

  • webライターの基礎力をつけるため
  • 実績づくり・ポートフォリオができるため
  • お金を稼いだ。という自信をつけるため

クラウドソーシングでは、下積みを築いてほしいですね😉

6ヶ月間はやってほしいですが、そのあとは別の仕事獲得ルートに移行をしていきましょう✨

あとは、たまにお宝案件もあるので、そのときだけ活用をしていく。というのもアリですね!

あくまで案件獲得ルートの1つであって、メインではなくサブ的な使い方がいいと思っています。

<年収をあげる方法❷>セールスライターになる

セールスライターというのは、“商品を売るためのライティング”をするライターのことです。

  • ステップメール
  • LP(ランディングページ)
  • 公式LINEの文章

など。

こういったセールスのために使われるものは、ライターさんが代行している。というケースは結構あります。

何か商品を売るためには、ライティング力がとても必要です。

人を動かすのは、人の言葉ですからね✨

あやはな🌻

セールスライティングは需要があるだけでなく、以下のメリットがあります!

  • 高単価になりやすい
  • セールスライティングができる人が少ない
  • 文字量が少ない
  • 納期スケジュールを決められる(場合による)
  • 短期間・単発で終わることが多い

副業ライターさんにピッタリの職業です。

最後の「短期間・単発で終わることが多い」というのは、デメリットにも見えますが、副業の方はメリットが大きいです。

  • 本業が忙しいときは、少なめにする
  • 落ち着いているときは、多めにする。

という仕事量を調整できるからです。

マーケティングの知識も身につくので、ぜひやってみてほしいですね😉

あやはな🌻

セールスライターになる方法については、私のYouTubeで解説をしていますので、ぜひ視聴してみてください✨

<年収をあげる方法❸>オフラインでの人脈づくりをする

クラウドソーシングから卒業するには、“オフラインでの人脈づくり”が必須です。

webライターというと、パソコン1台で仕事できる。というイメージがありますが…

パソコンの中だけで活動をしていると、月収20万円以下でストップしてしまいます。

  • 相手に報酬を決められている
  • 下請けの仕事になりやすい(融通が利きにくい)
  • できるライティングしか、基本は受注できない

という点で、年収があがりづらいからです。

スキルがなくてもOKなケースが多い

発注者は即戦力を求めているケースが多いので…

SEOライティングの仕事であれば、SEOライティングができる人・経験豊富な人に集まってきます。

ですが、オフラインで出会った人であれば…

あなたが初心者だったり、まったく未経験のライティングであっても受注してもらえる。ということはよくあります。

あやはな🌻

身の回りに頼める人がいないので…

顔も知ってるしライティングができそうなあなたに、仕事をお願いしたい😌

ということが起こる。ということですね✨

情報差で、高単価ライティング案件に!

スキルの有無だけでなく、高単価になりやすいというメリットもあります。

  • webライティングのことをあまり知らない人
  • そもそもwebのことを知らない人

も結構いたりします。

ライティング単価や相場をあまり分かっていないので、高単価で見積書を出しても、承認される可能性が高いです😉

web業界の人であれば、おおよその相場や工数が分かっているので、これができませんが…

予算があって、web業界のことをあまり知らない人であれば、この現象を起こすことができるんです✨

あやはな🌻

webライターを求めている人。といかに接点を持つか?が、年収をあげるために大切なアクションです!

私の生徒さんも、「交流会でライティングの仕事をもらえました」という人はたくさんいます✨

ライティングができる人を探している人は、じつはオフラインにたくさんいるんですよね😊

パソコンの中だけの世界では、年収もキャリアも限界が出てきます💦

【フリーランス】webライターの年収をあげるには?

<年収をあげる方法❶>高単価SEOライターになる(年収300~500万円)

SEOライターとしてライティングの仕事を積み重ねていったら…

自分が専念するジャンルを絞って、『○○特化ライター』になるといいです。

ライティング案件は文字単価という制度があり、おおよそ0.5円~3円ほどの単価で、募集をされています。

ですが!

  • 金融・仮想通貨
  • 医療・介護
  • 住宅・不動産

といった高単価ジャンルであれば、文字単価2円ほど払ってくれる業者が多いです。

ライティングの難易度によっては、文字単価3円以上のものもあります。

あやはな🌻

ライティング案件数も多くて、お仕事をとりやすいのが、SEOライティングの魅力です✨

ジャンルを見定めて、特化型ライターになれば…

どんどん単価があがってくるので、年収もアップしていくでしょう!

自分が登っていきたいジャンルを決めて、そこを登っていくことが大切ですね😉

<年収をあげる方法❷>webライター×セカンドキャリアをつくる(年収300万円~600万円)

フリーランスで、webライターとして活動をしていると…

  • ライティングばかりで疲れる…
  • 作業化してつまらなくなる…
  • 年収の天井が見えてきた

など。

ライティング100%の生活をしていると、しんどいと感じる時期がきます。

「年収をあげたいけど、これ以上は作業量を増やせないし💦」といった感じで、キャリアの頭打ちを感じるようになります。

そんなwebライターのみなさんが、今すぐに実践しなければならないことは…

ライターを活かした仕事(セカンドキャリア)をすること だと思っています。

webライターだけをやっていても年収はあがらない。ということです。

目の前のライティングをやりつつも、ライター経験を活かして、自分の適正にあったセカンドキャリアを築くことが大切です。

webライターとして年収をあげるために、実践しなければならない〝唯一の方法″だと思っています。

あやはな🌻

ライターとしてやるべきことを、積み上げてきた人ほど、この現象は起こると思っていますね!

  • ライティング案件を増やす
  • ライティングスキルの向上
  • ライティングばかりの生活

では、年収は大して変わらないです。

セカンドキャリアの作り方については、私のYouTubeで解説をしています✨

webライターの年収をあげたい、または、年収のあげ方を知りたいという方は!ぜひ視聴してみてください👇

<年収をあげる方法❸>webライター×サードキャリアをつくる(年収600万円以上)

月収50万円以上、つまり年収600万円以上の世界にいきたいのであれば…

webライティングの仕事だけにおさまっていては、実現できません。

たとえ実現できたとしても、時間的にも体力的にもリミットは1~2年だと思います。

  • 1日6~8時間、文章を死ぬまで書けますか?
  • 納期だらけの生活を、一生やれますか?
  • 今のライティングだけで、ずっと収入をあげられると思いますか?

ここまででずっと、ライティングの世界には天井がある。という話をしてきていると思います。

この天井を超えるためには…

ライターキャリアを活かして、自分で仕事をつくること。しか方法はありません。

この仕事のやり方が「ライターのサードキャリア」になります。

すごく難しく感じるかもしれませんが、私がwebライターからここまで来るために実践してきたことを、そのままやるだけ。

ですから、抵抗する気持ちを捨ててしまえば、そこまで難しくありません。

サードキャリアに進めるようになると、収入の上限がなくなります。

高年収を目指している!というライターさんは、ここまで来ないといけないですね😉

webライターの年収は、キャリアの積み方で変わる

あやはな🌻

今回はwebライターの年収について、経験7年目の視点で解説をさせていただきました。

webライターとしての仕事のやり方によって、年収は大きく変わる。というのが、webライター年収はどのくらい?の問いの答えになります。

キャリアの積み方によっては、〝高収入を目指せる職業″であることは間違いないので、ぜひここでお話をした内容を参考に!

ぜひwebライターにチャレンジしてみてください

最後までお読みいただきありがとうございました🌻

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ABOUT US
あやはな
〈これまでの経歴〉 ・20歳 大学生の頃、Webライターになる。 ・21歳 大学に通いながら、日本語教師資格を取得。 ・22歳 新卒で人材会社に就職+副業ライター ・23歳 フリーランスとして独立→失敗→再就職 ・24歳 ウェブ個別塾RIGを開設 ・26歳 フリーランスとして再独立 ・27歳 月収100万円達成【週80時間稼働】 ・28歳 月収???万円達成【週20時間稼働】29歳になったら発表