こんな方向けの記事です!
✓Webライター未経験または初心者の方
✓Webライターの仕事の取り方がわからない方
✓クラウドソーシング以外の案件獲得法が知りたい方
目次
Webライターの仕事の取り方7選
Webライターの仕事の取り方は大きく分けて7つあります。
- クラウドソーシングを活用する
- Xで「#ライター募集」を調べる
- 求人サイトを見る
- Webサイトの問い合わせフォームに直接応募する
- コミュニティに参加する
- 知り合いや友人から紹介をもらう
- SNSやブログから直接依頼が来る
まずはクラウドソーシングから始めて、徐々にステップアップしていきましょう✊✨
Webライターの仕事の取り方①
クラウドソーシングを活用する
まだ案件を獲得したことがない方は、まずはクラウドソーシングから始めましょう😉
クラウドソーシングとは……
インターネット上で企業や個人が仕事を発注したり、受注したりできるサービスです。
クラウドソーシングには、初心者・未経験でも取りやすい仕事が多く掲載されています。
そのため、初案件でも比較的スムーズに獲得できる点が魅力です。
正しい手順を踏んで契約・仕事をすれば…
トラブルが起こっても運営会社がサポートしてくれます!
初心者さんでも取引がしやすいですよ😊
Webライターの仕事の取り方②
Xで「#ライター募集」を調べる
クラウドソーシングで経験を積んだら、X(旧Twitter)で仕事を探すのもおすすめです。
「#ライター募集」のハッシュタグで検索すると、Webライター関連のお仕事募集が見つかります。
高単価・好条件の案件が募集されていることもあるため、クラウドソーシングと併用で、Xでの案件探しも行っていきましょう。
私もXで案件を獲得したことがあります💡
Xの場合、ライター募集している方の人柄が過去の発信から見られるので…
どんな人なのか事前に確認できるのがありがたいですね😉
Webライターの仕事の取り方③
求人サイトを見る
Webライターの仕事を獲得するために、下記のような求人サイトを活用する方法もあります。
- Indeed
- Wantedly
- SOKUDAN
- サンカク
- ママワークス
求人サイトは、高単価な案件が多いため、クラウドソーシングを卒業したい方にぴったりです。
ただし、求められるスキルが高く、オンライン面談必須の案件も多いため、応募のハードルが上がります。
面談があると身構えてしまいますが!
一緒にお仕事する方の雰囲気や人柄を見てから決められるので、ミスマッチが少ないな、と感じています🙆♀️
私の場合、仕事に応募したのに、なぜかスクールに誘導されたパターンもあったので💦
変な面談・仕事に引っかかってしまった場合はうまく逃げましょう😌
Webライターの仕事の取り方④
問い合わせフォームから応募する
「Webライターの仕事はありませんか?」
と興味のあるWebサイトの問い合わせフォームにメッセージを送ってみるのも1つの方法です。
募集していなくても、問い合わせると話を聞いてもらえるケースもあるため、「どうしてもこのWebサイトで書きたい!」という強い憧れや意思があれば挑戦してみましょう。
直接応募する場合は、Webライターとしてある程度の実績がないと難しいです😟
「自分にはこれだけのスキルや実績があるから、採用するとこんなメリットがある」
と、具体的伝えられると、採用率が高まりますよ💡
Webライターの仕事の取り方⑤
コミュニティに参加する
オンラインサロンのようなコミュニティに参加して、Webライターのお仕事をもらう方法もあります。
方法としては下記の2パターンが多いです。
- コミュニティ内で仕事募集があるパターン
- イベントに参加して顔を覚えてもらうことで仕事を紹介してもらうパターン
コミュニティ内限定で仕事募集があったり、メンバーと交流しているうちに仲良くなり、仕事を紹介してもらえたりするケースもあります。
Webライター関連のコミュニティに入ると案件募集があったときの競争率が高いため……
Webライターがあまりいないコミュニティのほうが、顔を覚えてもらいやすいですし、競争率が低いのでおすすめです😉
Webライターの仕事の取り方⑥
知り合いや友人から紹介をもらう
SNSやオフラインで交流している中で…
知り合いや友人からWebライターの仕事を紹介してもらえる場合もあります😊
そのため、ただ仕事をするだけでなく
- SNSでの交流を定期的に行う
- オフ会に足を運ぶ
など。
の行動も並行していきましょう!!!
丁寧に人と接していると、思わぬタイミングでお仕事のお誘いをいただくこともあります✨
何事も日々の積み重ねが大切ですよ😊🍀
Webライターの仕事の取り方⑦
SNSやブログから直接依頼が来る
SNSやブログを積極的に動かしていると…
DMから直接仕事の話が来るケースもあります。
そのため、自分の記事や文章を気に入ってくれた方が、連絡できる手段をどこかに載せておきましょう。
例えば……
- Xの場合
プロフィール欄や固定ポストにポートフォリオを貼り付ける
またはDMを解放しておく
- noteやブログの場合
プロフィール欄や記事の一番下に、公開しても大丈夫なメールアドレスを載せる
またはDMを開放してあるSNSのリンクを貼り付ける
など、わかりやすい場所に連絡先を載せておくことが大切です📨😌
Webライターの仕事の取り方の【前】にやるべきこと5つ
Webライターの仕事がなかなか取れない方は、下記の5つを実行しましょう。
- とにかく応募する
- 提案文を整える
- 開いている時間はサンプル記事を書く
- ポートフォリオを作る
- Webライター用のSNSアカウントを作成する
初心者の頃に大切なのは「行動量の多さ」です💡
案件を獲得できるまではとにかく行動して、仕事をどんどん積み上げていきましょう!
Webライターの仕事の取り方の
【前】にやるべきこと①
とにかく応募する
仕事を取りたいなら、とにかく応募しましょう!
あたりまえですが、応募しなければ合格できません…😓
もし、応募しているのに仕事が取れない人は…
- 応募数が足りない
- 提案文に問題がある
のどちらかであることが、ほとんどです。
初めて案件に応募するときって怖いですよね…!
私も初心者の頃は、毎回手に汗をかきながら応募していました💦
そんな私でも、応募し続けていたら合格できたので!
不合格が続いても、諦めずに挑戦し続けてみてください🥺
Webライターの仕事の取り方の
【前】にやるべきこと②
提案文を整える
提案文は、クライアントに自分の能力や熱意を伝えるための重要なツールです。
提案文が適当だと、どれだけ応募しても採用される可能性が低くなってしまいます。
提案文を作成時の注意点
クライアントからの質問にしっかり答えているか
誤字脱字はないか?
ネガティブワード(「未経験・初心者・勉強させてくださいなど)を入れていないか?
自信がない人を積極的に採用したいクライアントはいませんので、ネガティブワードは使わないように気をつけましょう!
自分がクライアントさんに何を提供できるかや、採用するメリットを添えられると、提案文の質がグッと上がりますよ😉
クラウドソーシングの
については、Lマガジン読者限定でお渡ししております😊✨
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ももらえますので!!!
まだもらっていない方は、ぜひこちらを参考にライター活動を進めていってください😉🌻
Webライターの仕事の取り方の
【前】にやるべきこと③
空いている時間はサンプル記事を書く
Webライターの案件に応募する際は、過去の実績を求められることがほとんどです。
しかし、初心者の頃は実績がありません。
そのため、自分でサンプル記事を書き、実績を作りましょう。
サンプル記事は実績作りになるのはもちろん、文章を書く練習にもなるため、初心者の方におすすめです。
サンプル記事を提案文に載せて応募するようになってから…
無実績で応募していた時よりも案件の合格率がアップしました✨
なかなか仕事を獲得できずに悩んでいる方は、サンプル記事を用意してから応募に望んでみてください✊😊
Webライターの仕事の取り方の
【前】にやるべきこと④
ポートフォリオを作る
ポートフォリオは、Webライターの履歴書のようなものです。
クライアントに自分のスキルをアピールするために…
過去の経歴や使用できるツール、得意な分野などをまとめたページを作成しましょう。
以下、ポートフォリオに書く内容の一例です。
・経歴
・保持スキル・資格
・過去記事orサンプル記事のURL
・稼働時間
・単価
このほかにも、得意ジャンルや趣味、自分の性格などを書くのもおすすめです。
ポートフォリオを見た人から仕事の依頼をもらえる可能性もあります😉
案件の応募時に使用するだけでなく…
SNSの固定ポストやプロフィールに貼り付けて、色々な人に見てもらえるようにしておきましょう💡
Webライターの仕事の取り方の
【前】にやるべきこと⑤
SNSアカウントを作成する
Webライターとして活動していくなら、SNSのアカウントを作成しましょう。
なぜなら、SNSは、情報収集・案件獲得・他のWebライターとの交流など、さまざまな活用方法があるためです。
SNSをどれか1つに絞りたいなら……
Xがおすすめです😉
XはWebライターの利用が多いツールのため、情報収集や交流にとても便利です🍀
案件獲得にも使用できるため、Xのアカウントを持っていない方は早めに作成しましょう◎
【体験談】Webライター未経験だった私が初めて仕事を取ったときの流れ
ここでは、私が未経験から初めて仕事を獲得したときの流れをご紹介します。
初めのころは案件に応募するのが怖くて、何かと理由をつけて逃げていたのを思い出します😅
私と同じような境遇の方がいたら、ぜひ今回の実体験を参考にしてみてください✨
私がWebライターの仕事を
取るまでの流れ①
最初は怖くて応募できなかった
私は「Webライターをやってみよう!」と決意してから、初めて案件に応募するまでに3カ月かかっています。
理由は、応募するのが怖かったからです。
クラウドワークスに登録して、案件を探してみたのですが……
「SEO」とか「WordPress」とか、見たことない文字が並んでいて、自信を無くしてしまいました💦
どの案件も私にはできないような気がして…
これも無理、あれも無理と言い訳して逃げていましたね…🥵
私がWebライターの仕事を
取るまでの流れ②
文字を書く練習としてブログを始めた
案件応募から逃げていましたが、「このままでは何も変わらない!」と思い、まずはできることから始めてみることにしました。
まずは文章を書く練習として、ブログを開設!
WordPressを使用して、本格的なブログを作り、文章を書く練習をひたすらしていました。
正直、ブログを始めたのは現実から目をそらしていた部分もありましたが……
書いた記事は実績として使用できましたし、WordPressの基礎を学べたのは良い経験になりましたね✨
遠回りにはなりましたが、この時に諦めずに行動していたからこそ、今の自分があるなと感じています😌
私がWebライターの仕事を
取るまでの流れ③
いざ案件に応募したらすぐ合格できた
ブログを始めて3カ月経った頃、少しずつ「書ける」という自信がついてきたので!
改めて案件応募に挑戦してみることにしました。
自分のできそうな案件にちょこちょこ応募するようになったら、なんと1カ月で3つの案件に合格🎊
(もちろん、応募しても無視されたり、不採用通知をいただいたりもしました🫣)
合格できたのは、
①たくさん応募したから(10件応募して1件受かるぐらいのイメージ)
②ブログの記事を実績として使えたから
上記2点が大きかったと思います😊
合格するまで応募し続けること!これが何よりも大切ですね💡
「Webライターの仕事の取り方」を参考に!恐れず一歩踏み出そう!
Webライターの仕事を始めたいなら、まず行動することが大切です。
「自分にできるか不安で、なかなか一歩を踏み出せない…」そんな方も多いでしょう。
しかし、その恐怖を乗り越えられない人は、前に進めません。
未経験から挑戦するとなると、分からないことだらけで戸惑ってしまいますよね💦
ですが、一歩踏み出さないと現実は変わりません😌
今を変えたいなら!ぜひ勇気を持って行動してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
この記事では、Webライターが案件を獲得する方法を7つご紹介します😉
私が未経験からWebライターの案件獲得をしたときの【実体験】も載せています!
ぜひ参考にしてください🍀