こんな悩みを解決できます
✔ 文字単価3円の案件獲得をしたい
✔ Webライター×月収30万円を超えたい
✔ フリーランスとして独立をしたい
【文字単価3円】ライティング案件獲得するための5つの手順
文字単価は、WEBライターの収入に直結するため、できるだけ高単価なライティング案件をとっていきたいですよね!
文字単価1~2円程度の仕事は取れている。
けど、それ以上のライティング案件になると…
- 応募しているのに受注できない
- 何をしたらいいか分からない
- なかなか継続案件にならない
と困っている方も多いでしょう。
ここではWebライターとして活動してから、最短で文字単価3円の仕事を獲得するためのステップを紹介していきます。
ステップバイステップで分かりやすく解説しているので、目を通して見てください😉
【文字単価3円までの手順❶】
クラウドソーシングサイトに登録する
Webライターがこれからという方であれば、まずはクラウドソーシングに登録しましょう!
クラウドソーシングには、初心者でも受注できる仕事から文字単価3円以上の仕事まで、幅広い案件があります。
WEBライターが仕事を獲得できる場所は色々とありますが、初心者がはじめやすい場所です。
★1~★5の評価が残るので、あとで実績として提示できるのも大きなメリットです✨
まずはクラウドソーシングからスタートしてみてください😊
【文字単価3円までの手順❷】
文字単価0.5円程度の仕事で実績を作る
クラウドソーシングに登録したら、まずは文字単価0.5円程度の仕事で実績を作ります。
低単価な案件からスタートする理由は…
WEBライターとしての実績がない状態で、報酬の高い案件に応募しても、残念ながら相手にされない可能性が高いからです。
スタートの段階ではお金よりも、“信頼”を獲得することを意識すべきです!
「できるだけ早めにお金がほしい」と思ってしまいますが、焦りは禁物。
まずはじめは、評価を積み重ねることを意識しましょう😊
【文字単価3円までの手順❸】
文字単価1円の案件をできるだけ早く獲得する
低単価案件で実績ができたら、すぐに文字単価が1円以上の案件に応募していきましょう。
ここで大切なのは、文字単価が1円未満の案件を長期間やらないことです。
「文字単価1円未満の仕事をたくさんこなして、自信を付けてから1円以上の仕事に応募したほうがよいのでは?」と思うかもしれませんが…
文字単価1円未満の仕事をたくさんこなしたからといって、残念ながら自信はつきません。
▼
文字単価1円未満の仕事を長期間続けてしまうと…
「自分には0.5円ぐらいの仕事がぴったりだ」というセルフイメージになってしまう可能性があります。
そのため、実績が1~2件できたら!
すぐに文字単価1円以上の仕事を取りに行くことをおすすめします。
1円以上の仕事はそんな簡単に受注できないと思うかもしれませんが、案外そうでもありません!
ここまでの実績があれば、文字単価1円の仕事は意外と簡単に受注できるので、自信を持って応募しましょう😊
【文字単価3円までの手順❹】
文字単価2円のライティング案件を獲得する
文字単価1円の案件が取れるようになったら、文字単価2円の仕事にチャレンジしていきます。
文字単価2円以上の仕事になると、ライバルが強くなってくるので…
文字単価1円の案件を応募するのと同じやり方では仕事を取れない可能性が高くなります。
そのため、以下の2点の対策をしましょう。
- 応募するジャンルにあったポートフォリオを用意する
金融のライティング案件に応募するなら、金融に関するポートフォリオの作成をしましょう。
違うジャンルよりも、同ジャンルのほうが採用の可能性が高まります✨ - 提案文章を工夫する
提案をするときに他のライターと差別化するのが大切です。
単に自己紹介+頑張ります!と伝えるだけではなく、クライアントが採用したい!と思える文章を書くことが大切です。
この対策をすると、仕事をもらいやすくなります!
そのうえで、文字単価1円の仕事を取るときと同様、たくさん応募するのが大切です😊
【文字単価3円までの手順❺】
文字単価3円の仕事にチャレンジする
文字単価が2円の仕事をもらえるようになったら、すぐに3円の案件に応募チャレンジをしましょう!
- スキルが低いからまだ3円の仕事応募するのは怖い
- 3円の仕事に挑戦するには経験が足りない
と悩むかもしれませんが…
ポイントさえ押さえれば、それほど特別なスキルがなくとも、受注できる場合が多いからです。
「文字単価2円の案件を受注できるようになったら、早めに3円以上の仕事にもチャレンジしていくのが大切」
ということを覚えておいてください。
- 具体的にどのようなことに気を付ければ良いのか?
- 実際に僕が文字単価3円を突破した方法
については、このあと説明します✨
【文字単価3円】
ライティング案件獲得するために工夫すべきこと
文字単価3円の仕事を獲得するために!気を付けるべき5つのポイントを紹介します。
【文字単価3円突破のための工夫❶】高単価ジャンルに絞って活動する
高単価ジャンルに特化して活動することが、短期間で文字単価を上げるための重要な要因の一つです。
僕が金融ジャンルを選んだのは…
単価の高い案件が多くて、文字単価を早く上げるのにぴったりだと考えたからです。
金融系の資格や勤務経験があるわけではないのですが、たまたま仮想通貨のライティング案件が取れたので!
金融分野でもやっていけそうだなって思ったので、ここに特化して案件応募をしていました😉
高単価なジャンルに絞って活動するのがポイントです✨
金融以外で単価の高い分野には以下のようなものがあります。
- 不動産
- IT
- 転職
この中から、自分が書きやすそうな分野を選んで、そこに集中的に取り組んでみるのがおすすめです。
特に、実務経験がある分野があるなら、そのジャンルを専門にするのが良さそうですね✨
例えば!
金融機関で働いたことがあるなら金融、エンジニアの経験があるならITといった感じです。
自分の経験を活かせる分野を中心にやってみるのが良いでしょう😉
【文字単価3円突破のための工夫❷】時間をかけずに単価アップをする
WEBライターとして活動し始めてから、時間をかけずに、素早く単価アップすることが大切になります。
多くの方はこんな感じでスケジュールで単価アップを狙うでしょう。
最初の1年で文字単価1円未満で経験を積む。
そして、2年目で1円になればいいかな~
その数年後には文字単価2-3円の仕事を取れたらいいな~
しかし!!!
これはちょっと遅いかもしれません。
一年目の単価が低い時期が長いと、ライター活動を割に合わないと感じてしまう可能性が高くなるでしょう。
WEBライターとしてスタートして
- 【1か月以内】文字単価1円の案件獲得
- 【2か月目~】文字単価2円の案件獲得
- 【6か月以内】文字単価3円の案件獲得
このぐらいのスピード感でやるのがおすすめです。
時間をかけてゆっくり単価アップを狙ってもあまり意味がありません。
高単価ライティングに応募することを先延ばしにしているだけですからね!
素早い単価アップを目指しましょう😉
単価の安い案件の中には、間違ったSEO対策をしているクライアントもいます。
そういう仕事に慣れてしまうと、逆に実力が落ちる可能性もありますからね💦
安い案件ばかりやっていても、WEBライターとして本当に成長できるかは疑問なところです。
なので、単価アップは時間をかけずにサクサク進めていきましょう✨
【文字単価3円突破のための工夫❸】単価交渉ではなく、高単価案件に応募する
文字単価3円の仕事を獲得するには…
- 最初から文字単価3円の仕事に応募する
- 文字単価が低めの仕事を受注して、後で単価交渉する
という2つの方法があります。
ですが、おすすめなのは最初から文字単価3円の仕事に応募することです。
その理由は…
単価が低めのクライアントは予算が限られている可能性が高いため、いくら交渉しても単価アップに応じてもらえないケースが多いからです。
このようなクライアントにどれだけ貢献しても、予算が限られているため、文字単価が3円になることはほとんどありません。
予算に余裕がないクライアントに単価交渉するよりも、最初から文字単価3円以上で募集している、予算のある案件に応募する方が確実だと言えます。
ただし!クライアントの予算が十分にあることが分かっている場合は…
単価が低めの仕事を受注して、後で単価交渉するのも一つの方法です。
クライアントの予算が不明な場合は、交渉しても無駄になってしまう可能性があるので注意しましょう😌
【文字単価3円突破のための工夫❹】高単価な案件でも積極的に応募する
「私にぴったりの文字単価は1円くらいかな」と自分の中で勝手に決めつけてしまっていると…
高単価の案件に応募しにくい心理状態になります。
このような考え方でいると、文字単価2円や3円の仕事に応募する機会を逃してしまい、単価アップが難しいです。
そこで大切なのは!!!
「文字単価3円の仕事に応募しても受注できるわけがない」と思い込まず、文字単価3円以上の仕事にも積極的に応募することです。
まずは応募しないと、高単価ライティングを任せてもらえるチャンスはゼロになってしまいます。
自分の思い込みが原因で単価アップのチャンスを逃さないよう、高単価の仕事にも迷うことなく応募するようにしましょう✨
もちろん、実績が少ないうちは採用率は低くなる傾向にあるので、たくさん応募することが必要です。
応募数を増やしていけば、採用される可能性が高まっていきますよ😊
とにかく母数を増やしていきましょう✨
【文字単価3円突破のための工夫❺】プロフィール・提案文を作りこむ
単価アップを目指す上で非常に重要なのが…「プロフィール・応募する際の文章」です。
高単価の案件には、多くのライターから応募が殺到します。
とくに単価が高めの案件には、実力があって、経験豊富なライターからも数多くの応募があります。
そのため、プロフィールや応募文が魅力的でないと…
他の応募者に埋もれてしまい、スルーされてしまう可能性があります😣
プロフィールや応募文には、以下の内容を盛り込むのがおすすめです。
プロフィール
- 保有スキル
- 実績
- 得意分野
- これまでの経験
- 勤務経験
- 保有資格
応募文
- あいさつ
- 自己PR
- ポートフォリオ
- 稼働可能時間
- 修正対応無料である旨
- 質問事項
これらの項目を盛り込んで、丁寧にプロフィールと応募文を作成しましょう。
特に応募文は、クライアントがライターを選ぶ際に比較対象になるので、入念に作成する必要があります。
おすすめの方法は、テンプレートを1つ作っておいて、案件の募集内容に合わせて少し変更して使うことです✨
クライアントに選んでもらえるよう、自分の魅力を適切にアピールできる内容を心がけましょう😉
【文字単価3円】ライティング案件獲得のために、今すぐ行動しよう!
WEBライターが文字単価3円の仕事を獲得するには、以下の点が大切になります。
- なるべく早く文字単価3円の仕事を受注する
- 得意分野を決めて、専門性をアピールする
- プロフィールや提案文をしっかり作り込む
これらをしっかりとやれば、活動開始から日が浅くても文字単価3円の仕事を獲得できるでしょう。
この記事で紹介した内容は、基本的なことばかりかもしれませんが!
実際に多くのライターがこれらのポイントを実践していないのが現状です。
だからこそ、これらを意識して取り組めば、他のライターさんと差別化でき文字単価3円がぐっと近づくはずです。
ぜひ記事を参考にして、文字単価3円を狙って見てくださいね😉✨
最後までお読みいただきありがとうございました!
Webライターをはじめて6ヶ月で、文字単価5円のライティング案件を獲得した僕が!
「文字単価3円のライティング案件を獲得する方法」を解説します。
実体験をもとに書いているので、ぜひ参考にしてください✨